信じていいのは何か?
それは、普遍の真理である。
時代が変わっても、変化しないものは、信じていい。逆に言うと、その他は真に受けて、信じてはだめだ。
例えば、太陽が出る方向、例えば、人間は産まれ必ず死ぬとか。
何百年も何千年も変わらないものは、あなたが生きてる間は変わらないと信じていい。
それが変わる場合は天変地異がひっくり返って、この世にあなたは存在しない可能性が高い。
人間の言うことはすぐ変わるから、信じないほうが無難だ。
人によっては、何分後かに変わっている可能性が高い。
もちろん政治家がいうこと、法律、健康法、住むといい場所、好きな人、
みんな変わるのだ。
だからこそ、普遍の真理を信じ、その他は変化することが当たり前だと思うべきだ。
よく、変化することを悪だと決めつける人がいるが、それはその人にとって変化することが都合が悪いからでしかない。
普遍の真理以外は必ず変化するものだと思っておこう。