他人の心配はするな、自分に集中しよう。
自分の周りに、これは苦労しそうとか、それよりももっとうまくいく方法がありそうだとか、思うことはあるかもしれない。
自分に近い人であればあるほど、心配するかもしれない。
でも!そこは考える必要はない。
はっきり断言しよう。
どんな不幸な道のりや、苦労でさえ、それはその本人が、みずから選んだ道なのだ。
例えば、そんな食事してたら病気になりそうという人は多い。
けれど、そういう人は、みずから病気になりたいのだ!
なぜか?
なぜわざと不幸の道にいくのか?
それはその人にとっての欲求であり、欲しいものなのだ。
病気になるということは、かまってもらえる。人に注目される。病気だから、仕方ないと諦められる。病気だから、行動しなくてすむ。
不幸やお金がないことも、みずからその環境を求める。
お金がないことで、得られるものが、その人にあるのだ。
価値観は多様だ。
あなたにとっての苦しみも、相手にとっては幸せかもしれない。
それはあなたは、その人でないから、わからないのだ。
ただそれだけ。
みんな今の環境とは、その人の性格、欲しい物を得たいがために、行動して、その結果になったのだ。
だから、それが自分には、理解できないことだったとしても、人は人。
あなたはきちんと自分が幸せにすべき人を幸せに、そして、何よりも、きちんと、自分に集中して、自分なりの幸せを得ることだ一番大切なのだ。
なので、自分以外の人の、不幸そうな感じとか、まったく気にする必要はない。
もちろん、自分に関わることなら、対処すればいいけれど、対して害のないことなら、ほっとくべきなのだ。
お節介は、ほどほどに。