成功する「環境」を作るためには?
環境づくりに大切なことはまず土台となるものを知ることだ。
家を建てるとしても土台がふにゃふにゃの土台なのかしっかり頑丈なものなのか把握しなくてはいけない。
あなたはこう思うだろう自分の土台はまあほどほど固いんじゃないと?
残念ながらほとんどの人間がふにゃふにゃの土台ですw
自分の土台がふにゃふにゃの土台であるということを認識しなくてはいけません。
自分というよりもほぼ全ての人間がふにゃふにゃの土台です。
ほぼ全ての人間が3割増しに自分を見ています。
いつか自分はやれば出来るんだ!
できません。
今できない者がなぜ未来にできるなんて思うのでしょうか?
今考えてることそれは今が一番モチベーションが高いはずです。
それなのに今できないということは?
たぶん見せかけのモチベーションであって本当はやりたくないのです。
でも3割増しの自分はできてるはずなのにできていないことにジレンマを覚えます。
なのでモチベーション高くしてやろうとするのです。
理想は大切です、
こうなりたいなりたい希望はたくさんあって良いです。
それに希望や理想があるからこそ未来を明るく生きられるのです。
しかしできるならば達成したい成功したい。
でも3割増しの自分は実際はふにゃふにゃの土台の持ち主。
「できない自分」を認識しつつ環境を整えていかなくてはいけないです。
逆に言うとできない自分でも成功できる環境が整えば?
これは楽をして成功する可能性が出てきます。
ただしその環境を作り上げることは地道な作業になります。
例えばもっと健康になりたいとしましょう。
じゃあ運動だ!
と言って始めてみたもののなかなかできず雨が降れば止める。そのうち忘れる。
この画像を見てください。
これは100円均一で売ってる足ふみ台です。
これをキッチンの所に置いておくだけで必ず毎日足裏がマッサージされて健康に近づきます。
これは100円均一でこの足踏台を買ってキッチンにポンと置いておくだけで環境を整えたことになります。
それだけでこれを置くという環境を整えただけで何の努力もなく、
身体全体の血流促進につながるのです。
そしてきっとこれを踏むたびに健康に気を使おうと思い出すはずです。
そうすればきっと作る料理も変わってくるかもしれないです。
環境を整えれば楽して自動的に成功に近づくということをするためには、
自分はほっといてもできない、
自分は面倒くさがりやで、
自分は物忘れの激しい人間で
大切なこともすぐ忘れてしまう人間で、
計画したことを実行できない人間で、
能力もさほどない人間だということを
よく認識してから、
成功に一歩近づく「小さな環境作り」を一つづつ作り上げていくことが
凡人の出来る最速の成功法だと思います。
合言葉は、「自力だけでやろうとしない。」です。