【成功する環境整備】鍵を見つける。
必ず、攻略法がある。
ゲームのように攻略本は売ってないけど、ただ、ヒットしているものに、共通点がある、それが、攻略できる鍵を見つけた時。
【成功する共通点を見つける。】それが近道。
ただ、共通点は教えてくれない。
教えてくれてそうで、実はとっても回りくどく、教えてるようで、ただのマウントだったりする。
それはなぜか?
成功した人は、すでに結果が出ているから、それがなぜ成功したかなんて、共通点を見つけてないからかもしれない。
ビジネスを、発展する上で、もちろんちゃんと狙ってやってる人もいるけれど、
たいていは、成功したから、また成功するだろうと過信して失敗する。
それは、自分にもいえること。
自分が成功した時、状況、時間、ちゃんと覚えているか?
たぶん忘れているだろうし、思い出せないだろう。
もちろんそんなに成功している数が少なければ、参考にできないと思うかもしれないが、他人から言われたことを聞くよりも、自分の成功体験を参考にした方が確率的に成功する確率は上がると思う。
他人のやり方は、その他人がやりやすい、能力があってこそ、それが成功したわけだから。
ベースが違う人のマネをしても、うまく行かない可能性は大いにある。
もちろん参考にするのはいい。
だけど、自分の持ち味や、自分の能力に見合った成功の仕方があるわけだから、そこは大切にしたい。
例えば、Instagramのリールの観覧数を伸ばしたいとする。
ある人は、1万回再生されているのに、自分は3000だとする。
ここで、いやこの人はユーチューブもやってるし、かなり力を入れてるから自分は無理だと思う。
↑
これ、✕。
無理だと思う、という思考が、すでに無理な自分の現状を作り出している。
そこで思考はストップする。
鍵を見つけるまでは研究し、投稿し続ける。
なぜか?
実際やってみないと、「出来ない思考」フィルターが外せないからだ。
実際やってみる中で、うまく行った、だめだった、次はこれはうまく行かないだろう→うまく行かなかった→仮説当った。
このやり方ならまあ程よく行くかも?→以外にヒット!びっくり。→なるほど、いいね数をみると、外国人まで巻きこまないとだめなのか→あれ?いつもの投稿より長い間再生し続けている??→もしかしたらInstagramの裏設定で、ある数を超えると再生し続けるボタンが押されるのかも?(仮説)
上記は一例だが、【やってみないと前に進めないのが、人間の脳】なのだ。
だいたい成功者に相談をすると、「やり続けてみればいい」という。
だから、成功者というのは、実際にやり続けている中で、成功という攻略の鍵を見つけた人なのだ。
まるで武勇伝的に、天才だから、成功できた!カリスマだから、成功できた!と先入観があるかもしれないが、それさえ、成功者がただ自分をよく見せるためのストーリーで、
実際は、あなたと同じ人間で、能力もさほど変わりなく、
一つちがうのは、
【やり続けた中で、成功の鍵を見つけた。】ということかもしれない。