『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

友達の妊娠が羨ましいと思っていた感情も変化します。

自分はいつまでも妊娠しない、なのに周りではお腹を大きくしていく友達がどんどん増えていく。

 

ある時は何も思わず、ある時はショックを受けた。

今日は特に何も思わなかった。

なぜだろう?

二人目をお腹に宿し、1歳半の子供をあやしながら食事をとっている友達を見ていても、とくに違和感はない。

 

なぜだろう?

そこにはリアルな現実があるから。

席をたった彼女の変わりに、子供を見守っていたが、ママがいなくなって突然ギャンなきする子を大丈夫だよーとナデナデしても、収まらず、その反発する力強さに驚く。

これは大変だと。

 

ご飯を食べている間中、ずっと子供の相手をする友達と子供も見守る。

何分後かにコロコロ気分を変える子供の相手をするママは大変だ。

 

まさに子供中心に世界が回っている姿を垣間見て、羨ましいとかは特に思わない。

子供が欲しいという妄想だけではない、リアルを目の前にすると、そんな感情は吹っ飛んでしまう。

 

そこには一つの家族の姿があるだけで、自分の人生と比べる意味はないとはっきりわかる。

とくに不妊治療を受け続け、子供ができない悩みを抱いている女性は、子供を連れているママをみると心を痛めるかもしれないが、それは妄想でしかない。

 

他の家族と、自分の家族を比べても、何も意味を見いだせないだろう。

 

みんなそれぞれ、生きている。

みんなそれぞれの環境で、生活している。

不平不満があったとしても、そこに大きな笑いがあったとしても、みんなそれぞれの世界で生きているのだ。

 

ママ先輩の話を聞くのは楽しい。

とくに育児の話はリアルな体験談で参考になる。(子供はいないけれど。)

少しだけ子供がいる世界を感じるのにいいではないか。  

 

あ、せっかく食事一緒にしたのに写真を撮り忘れたのだけが残念だ。

でもまた来年会えるのがうれしい!

 

次には二人目の女の子も産まれてにぎやかだろうな♪♪

 

私も次会う時になにか楽しいことを伝えられたらいいなと思う♪