『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

過去との精算、写真を捨てる。

これは以外に辛いです。

離婚はしてません。

不倫が終わり、もう一度やり直すことになってから、ここ1年順調に歩みを進めていました。

それが突然、子宮頸がんの検査に引っかかった不安と、東出さんの不倫騒動が重なって、突然忘れかけていた不倫された息苦しさのフラッシュバックが起こり始めたのです。

まるでじょじょに心を脳を浸食するかのように。

東出さんのニュースは初め、えーー?とは思ったものの大した感情移入はしなかったです。
しかし連日の報道、ラインニュース等を目にしてしまい、若い女優さんと東出さんがラブラブしている妄想をしてしまいました。
その時、嘘を疲れ続けて、妊娠していた時の女の直感、いいいれぬ不安感まで妄想してしまいました。

まるで自分のことのように感じて、惨めな気持ちに苛まれ始めました。

また子宮頸がんの再検査からまつ2週間という長い時間。
もしがんだったら、子宮をとらなくちゃいけないのか?副作用とか、更年期障害とかいろいろ情報を確認するたびに不安をつのらせました。

この2つが重なったせいか、じょじょにじょじょに、苦しく日々なっていき、手元にあった抗不安薬を毎日飲むようになりました。

それでも、子供ではないので、日々の仕事や日常を前に、進まなくてはいけません。

きちんと、気持ちが自分の中で、精算されてないことに気づきました。

忘れっぽいので、随分不倫当時の辛さとか自分がどうしてたとか、はっきりいって忘れてます。

忘れてるのに、奥深くの古傷のような、わからないものが、ぎゅーーっと胸が苦しくなるのです。

もう不倫は解消された。新しいお家にも引っ越した。二人だけの結婚式もやり直した。順調にいってたはずのちょっと前までの1年間があったにも関わらず。

なぜ?と自分でも思うのです。
でも突然泣きたくなったり、もう自分がよくわからなくなるのです。
彼との関係も解消したくなる。

自分でも手に負えないのです。

だって、原因はもう終わっているはずなのに?

ただ一人、取り残された気分です。
一人で過去のことを悲しむなんて馬鹿げています。

でも苦しいのです。
何かしないと、気が変になりそうになります。  

なので今日は、朝、過去との精算の一つとして、不倫以前のすべての彼との写真を捨てました。

初めに行った結婚式の写真やいろいろなところにいった思い出の旅行の写真。
初めて付き合って旅行の写真集を自ら作ってプレゼントしたものも。
すべて、捨てました。

私の中で、前を向きたいのです。

過去の苦しい思い出と共に、楽しかった思い出まで捨てるなんて、辛い行為です。

でもそれさえもしないと、もっと辛いのです。

新しい前を向いた気持ちになりたい。

不倫問題が終わって、その後からの記憶だけにしたい。

出会って5年以上立つものが、突然1年2ヶ月の記憶に書き換えるわけです。

自分でもそんなことができるのか?

でもできる気がします。

記憶は作り変えることができる。
記憶はいつの間にか美しいものに変化していることが多い。

辛かった記憶なんて、思い出そうとしても、思いつくのが大変だし、反対に楽しかった思い出も、ぼんやり勝手に自分が作ったものじゃないかと思うものばかりです。

なので、私に限っては、たぶん、記憶を消したり、作り変えたり、忘れたりすることができると思います。

さようなら、昔の私と彼の思い出。

過去との精算。自分の中で決着をつける儀式をすすめる。

不倫事件から約1年と2ヶ月。
引っ越しもし、心機一転と順調に進んできたものの、突然のフラッシュバックに悩まされ始めた。

とにかく、苦しい。

もう、何もない、とわかっていてても、苦しい。

この声は夫に届かないだろう。

逆に、なんで昔の話を蒸し返すんだ、もう終わったこと、俺を責めるなと言われるのが落ちである。


苦しいと、そこから逃げたい。
でも逃げても逃げても、悲しい心と苦しさが襲ってくる。

きっかけはあった。
子宮頸がん検診にひっかかり、ハイリスクというガン手前宣告されたような2週間。
(これについては、今日いちをガンは発見されずまず大丈夫と言われたので、よかった。)

もう一つは、東出の不倫騒動。

たぶんこの2つが重なったことにより、突然脳のどこかに押し込んでいた感情や苦しみが吹き出したと見える。

とにかく、どうにかしなくちゃいけない。
このままでは、苦しすぎる。

旦那は助けてはくれない。
加害者に被害者の痛みはわからない。

それなら、自分でどうにかするしかない。

頭でわかっていても、心というか、心臓の裏あたりにドロドロしたものがあって、苦しいのだ。

息が詰まる感じ。

私はこのトリガーというか、フラッシュバックを「何かの形」で、吹き飛ばさなくてはいけない。

そのためには、多少の努力が必要で、こんなフラッシュバックやトリガーが、吹き飛んでしまうほどの、ある意味、ショック療法的なものが必要で、
だからといってすぐに見つかるものではない。

ということで、思いつくことを行動にうつすのが一番だ。


そのうち、神様が(こんな時ばかり、神頼みなんてずるいけど、それも許してくれるだろう。)大きな、デカイ、ショック療法を私に与えてくれて

最終的には、今回のことがあって、よかったと。

不倫の被害者になってよかったと、思える時が来るはずである。

必ず。

なぜならば、そういうものだからと、私は信じているからだ。

悲しみ、不安、苦しいを与えられた時

その3倍以上の、喜びや、素晴らしさ、体験を得られるからだ。

そうじゃなくちゃ、生きてる意味がない。

マイナスばかりの人生なんて願い下げだ!

すばらしいショック療法が突然やってくる前にも、私は着々と行動する。


まず、記憶の削除だ。

これは得意分野。
だけど、思い出してしまうものは、すべて捨ててしまうほうがいい。

やり直すのなら、その前のものは、とっておきたいと思ったとしても、捨てるのが一番いい。

とくに毎日みる風景には、絶対的に、目に入らないようにすべきだ。

不倫最中にしていた指輪。
不倫前にした結婚式の写真や、思い出。

まるで、その過去がなかったことにすれば、新しい出来事から記憶するだけでいい。

わざわざ、過去を振り返ったり、するべきではない。

捨てるものは、キチンと捨てる。

だからこそ、新しいものが入る空間ができる。

その覚悟をきちんと自分なりに、してこそ、前にすすめるのだ。

清々しい、夫婦関係を築けると思う。

その行動を今年初めにしようと思う。

そして、不倫相手への慰謝料請求をする。
そしてすっきりと忘れること。

もう私の人生には彼女は登場しないようにすること。

一つ一つ、片付けていこう。

今するべきことだし、前にすすむ一歩だと思う。

フラッシュバックめ!

1年後にくるとは!

それも突然。

私は負けない!

なぜ不倫報道が過熱するのか?

それは、簡単だ。
正義とかじゃない。

ただ、自分の過去の傷をえぐられたからだ。

メディアに出ている人はそれなりの責任がある。

もし近所の人が不倫しててもだれも、気づかない。

しかし、メディアで放送されていれば、ニュースになれば、それを今の情報社会で、目にしないでいることは不可能に近い。

初めは驚きから始まる。
まさか?あんなに仲良さそうだったじゃない?理想的な夫婦像だったじゃない?子宝にも恵まれて、活躍していて、本当に理想的だと気持ち良い姿だと思っていたからこそ、裏切られた気持ちが強くなり、そして、こんなに理想的な人たちでも、うまく行かないの?と不安にさせられるのだ。

杏ちゃんみたいな美人で芯が強そうで、頑張ってて、真面目そうでも、それでも「男」は若い女に浮気をするの?
と感情移入してしまうのだ。

不倫なんて友達から相談うけて話を聞かない限り、自分の不幸、裏切られた真実なんて周りに話すはずがないから日常茶飯事で行われてたいても、そう耳にすることはない。

不倫がよくあることといわれても、一般人がお互いに不倫の姿をみる機会はそうない。

だけれど、メディアにでる人たちは、よいイメージでCMにでてお金を稼いだりしているわけで、それを一般人と同じに扱ってくださいなんて虫が良すぎる。

いい時だけ褒めてね、悪いことしても、一般人と同じに扱ってねなんてできるはずがない。

イメージが良ければよいほど、悪いことをした時に目立つのは当たり前だし、叩かれるのも当たり前だ。

芸能人の男性が、もし一般人だったら、不倫してたって叩かれない、ひどいじゃないかというけれど、一般人じゃないんだから。

話ははじめにもどって、なんで許せないか?

それは自分の、傷を思い出してしまったからだ。

テレビの前には不倫されて辛い思いをした人達がたくさんいる。
やっと忘れるところだったのに。
いや忘れてたのに、びっくりして、自分の過去を思い出してしまったのだ。

もしくは、今妊娠中で、旦那に昔浮気されたことがある経験をもっていたら、なおさら気分は悪くなるだろうし、昔の心の傷が痛みだすのだ。

だれだって、過去の傷に触れてほしくない。
忘れたい。
それなのに、目の前のテレビで、理想的な夫婦の片方が妻を裏切り、若い女と恋愛を楽しんでいた姿なんて見せられた時に怒りが湧いてこないほうがむずかしい。

その当たり前の感覚がわからない、他人のことなんだから周りがわーわーいうことじゃないっていうのは、話がまるで違う。

周りにどういう影響を与えているのかをすっ飛ばして、男性はまるで自分が責められているような気分になるのだろうか?フォローする人が案外いる。

まるで不倫するのは男だったら仕方ないみたいな言葉を言われれば、やっぱりね!男は女を傷つけて平気なのか?またそんな言葉に悲しくなる。
そして女性群が怒るという。

理想と現実が違うことなんて知っているけれど、わかりたくないのが女性なのだ。

もし結婚式で、一生添い遂げると誓ったならば、守りたいのだ。
なぜわざわざ自分を、傷つけるのかが、女性にはわからない。
どうして、一生大切にするといった関係を壊すのかわからない。

それなら、何を信じていけばいいのか???

だったら言葉なんていらず、はじめから結婚式などせず、お互い好きな相手ができたら、お互い好きにしようとすればいいじゃないか?

女性は妊娠する。
妊娠している女性は必死に子供を守る。
だけど、男性は子孫繁栄のためという動物的本能なのか?あっちこっちで浮気できる。

はじめから、前提が違うのだ。

男性が妊娠すればわかること。
男性が自分が妊娠して、子供を守りたいと思っている時に、妻が他の男性とセックスしてたら、同じように、まあまあ世の中の女性はみんな浮気してるんだから、本能なんだから仕方ないなんて言えるだろうか?

一般人と芸能人のちがい。
男と女のちがい。

不倫報道でいろんな意見が出るけれど、要は、みんな、自分の立場でしか、物事を考えられないし、私は一般人として、今回のニュースは自分の昔の傷をえぐらた気分になったのには間違いない。

脳から嫌なものを消去する3つの方法。

世の中には、毎日、嫌な事やニュースが耳に入ってくる。
聞きたくないのに、聞いてしまう。
それは、自分の中に、共感やコンプレックスがあるからだ。
もしロボットのように感情を持たず、嫌な記憶やコンプレックスがなければ、誰かが嫌なことをいっていても共感することができず、ただの音として聞き流すことができるのだ。
でも残念ながら、人間は生きていればある程度の、嫌な出来事に遭遇する。

例えば
・痴漢にあった
・好きだった人に失恋した、浮気された
・先生や親から怒られた
・いじめられた、外見的嫌味を言われた
・他人から自分の否定的を指摘された
・自分の給料が自分の周りよりも低いことを知った
・女性は若いほうが好かれ、男性はお金を持ってることがモテると知った。

ようは、「自分は今のままではよくない、自分は価値があまりない。」ということを、大人になってだんだん情報が入り、潜在意識の中でいろいろなコンプレックスを持ち、それに触れる情報が周りからあると、「その情報を逃したらもっと自分が悪くなる、今の自分ではだめだ!」と急かされ、焦り、不安から逃げたいがために、嫌な情報を脳に入れてしまうのだ。

もしあなたが痴漢にあっていなかったら、男性に対する恐怖心やニュースで痴漢の事件が起こったとしても他人事になるが、嫌な感情を持っていると、そのニュースを見るだけで共感してしまい、嫌な記憶を思い出し、脳に定着させてしまう。

もし親や先生からひどく怒られ、自分はだめな人間だと思いこんでしまったら、社会にでて何かあるたびに自分に自身が持てず、ビクビクして生きたり、何かすると怒られる恐怖で脳の機能がストップする。

もし知り合いから、太ってることを指摘され、あなたの顔の一部分に否定的なことを言われたら、あなたはずっと今までは、なんとも思っていなかった自分の姿や顔が、悪いものだと感じ、ネットで整形の記事を見るたびにそこに執着するようになる。

この世にはいろいろな悪さをする人がいて、相手を傷つけることを当たり前のようにする人間がいる。
なので、人間はつねに、脳に嫌な感情を持ってしまう。

でもそれに甘んじ、人生を終了させる必要はない!
以下の3つを行えば、あなたの脳から嫌なものは完全とはいわなくても、程よく消え去るから実践してみてほしい。

①自分の口や言葉や脳から、「悪いことをアウトプットしない」
→しない。
無駄な時間だ。
他人の悪口も、自分の悪口も無駄な時間を過ごしているにすぎない。
アウトプットすればするほど、負の感情が脳に定着するようになってしまう。
「人は人、私は私。」
あなたは、【自由】だ。
誰かの感情に囚われる必要はない。
あなたは、すべての時間、幸せでいる権利を持っているし、他人はあなたの幸せを奪う権利は持っていない。
負の感情を持ってる人間に近づくな。負の感情を聞いても、スルーしよう、耳を塞ごう、音楽でもきこう。負の感情に同調して、あなたの幸せな時間を減らす必要などないのだ。

②どうしようもない時は、薬の力を借りる。
→要は強制終了しよう。
ゲームをしていて、ぽちっとボタンをおしてコンテニューするように、自分の時間も一回ストップさせよう。
そのために、寝るための薬は効果的だ。
最近その副作用で問題になっている「デパス」だが、これはたしかに瞬間で、気持ちをストップさせてくれる。
要はあれこれ考えが止まらず、どんどん悪い方向にいく思考を一度ストップしてくれる。

でも乱用には注意。気分がやばい時だけ使おう。
薬は使いようだ。

③人生は以外に短い。生きているうちに、やりたいことをすべてやってしまおう。
→人間は、だれでも、必ず、死ぬのに。
なぜか、誰もが、そのいつかはまだまだ先の話で、そう簡単に自分は死なないと思っている。
だけどそう考えるのは間違いだ。

日本で1日に生まれる赤ちゃんの数は2,934人、死亡する人の数は3,279人といわれている。
でもあなたは生まれる赤ちゃんの方ではなく、死亡する人の人数の分母に入るわけだ。

毎日どこかで、3279人の日本人がこの世から消えている。
その今日消える日本の3279人にあなたが入らないと誰が保証できるだろうか????

常に命のカウントダウトは刻々と数字が減っていってるのだから、脳に嫌な感情で囚われている時間などないのだ。
一刻も早く、自分のやりたかったことを、一つでもクリアーして、思い残すことなく、死ぬことが、くいのない人生といる。
死ぬとき、やりきった!思い残すことはないと、言えるだろうか?
本当に?
よく病気をしてみて、初めて死と向かい合ったとき、人生変わったというのは、自分の生きている本質が見えたようなものだ。
ぼやぼやしてる暇はないということを、毎日思い出そう。

この3つを何度も噛み砕き、記憶するだけでも、脳から嫌なものは消えていくだろう。

芸能ネタは好きじゃない。無駄な時間。

基本的にテレビ見ないし、芸能ネタのニュースも見ない。

できたらSNSも見ないくらいがちょうどいい。

勝手に提供される情報を見るのは健全でない気がする。

だって、気持ちが散漫になるし、その分本当にやらなくちゃいけないことを忘れてしまう。

芸能ネタなんて、誰かがくっついた、別れた、結婚した、子供が産まれたなんて。
だいたい話したこともない人たちのことで盛り上がる時点で、なんか残念な人生だ。

それよりも、自分の周りにいる人たちを幸せにしたり、お祝いしたり、そっちのほうが大切な時間だ。

目の前の人や、自分自身と、物事と向き合えないなら、それはもしかしたら、あなたにとって、その目の前にあるものが、退屈でつまらない、興味を失った、間違った選択なのかもしれない。

本当に自分にとって大切なことは何か、きちんと把握してないと、あっという間に人生は終わってしまう。

そうならない為にも、もっと情報は少なくていい。

たしかに新しい情報を摂取していくのは大切だけど、それよりも大切なのは、自分で考えて、理想の自分になることだ。

それこそが、周りも自分も幸せにする。

だって周りは、何かに情熱を傾けていたり、目標に向かって頑張っている姿をしている人が好きだから。

日頃の愚痴ばかり、周りへの愚痴ばかりで努力しない人を好きな人はそういない。

できるなら、周りの人を幸せにできる自分でいたいという気持ちが、周りも明るくする。

なので、日々の芸能ネタとか、そんなものは、個人で話すネタで、赤の他人が、あーだこーだいうのは、どうかと思う。

きちんとしっかり、自分の時間を仕上げよう!

人との出会いが本当に「宝」。

毎日毎日生きてて、たくさんの人々とすれ違うのに、話すのは数えるだけの人数の人だ。

仕事場を通して、共通の目的に向かって、働いた人たちとは思い出も共通してて、大切な「宝」になりやすい。

「共通の記憶」はまったく同じではないし、感じることも全く別かもしれないけれど、それでも、その同じ空間の中で、共通の記憶の中で、お互いが登場人物となり、反響しあい、さらに記憶となる。

たくさんの人数が集まって初めて会うだけではなかなか共通の記憶というのは作れない。

やはり一定期間一緒にいたりするから、できる共通の記憶だ。

甘く、辛く、悲しく、苦く、面白く、退屈も、一緒だと退屈だったという記憶になる。

やはり人間は一人では生きられないし、昔の記憶は「宝」になる。

唯一、いつまでも持ち続けられる宝だ。

若い時じゃないと感じられない衝動とか、苦い思い出、ふらついた気持ちが、過去のものになると、甘くなる。

もうあの時には戻れないし、戻る気もないからこそ、過去の自分やそれを知っている人たち、そして今でも話せる環境は宝である。

SNSで今では簡単に昔の記憶の人と出会えたりするから、再度関係がつくられやすくなるけれど。

そこからどれくらいの人たちと出会ったか、そう多くはない。

多いほど良いわけではない。
少ないからこそ、大切にしたい関係だ。

たいして意味がないことでも、会ってたいしたことが話せなかったとしても、
生きて会えることは、やはり、宝である。

何も見ないでも生きていける。

だけど、目の前の人を優しく見るのは、案外、楽しかったり、あとから宝に変身したりするから。

やっぱり、生きてるうちに、大切にしたいと思う。

大したことじゃないと思うことが、化けることってよくあるものだ。

【100均術】超おすすめ!計画性が上がる方法。

1月中旬お疲れ様です!
寒さとなんだかまだ今年始まったばかりなのにお疲れの方にぷち朗報です。

今年の目標はいかがですか?
まだ作ってない?
作れない?

そんな方におすすめなのがこれ!

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カレンダーを、買う方は多いと思います。
でもこれは、自分で書き込む、1週間だけのカレンダーです。

100均で見かけたことないですか?

これ、めんどくさー。日付わからないじゃん!1ヶ月の予定がわからないじゃん!と思うかもしれません。

そこがいいのです!

その煩わしさが、計画性のない、立てられないあなたにピッタリなのです!

休みになると、カレンダーを自分で書き直さなくてはいけません。

その時に計画を作るのです。

人間は空白を嫌い、スキマを埋めたい生き物です。

スキマのあいたカレンダーに予定を入れようと考えます。

これが、普通のカレンダーの場合、ちらっとみて終わりです。

でも自分で更新しないといけないカレンダーは、自分で来週の日時を入れなくてはいけません。

そして、その時気づくのです。

「あれ?来週の予定、あんまりない!」と。

そうすると、このままいくと何もできずにただ仕事の行き帰りで、今年も終わってしまう!と気づくのです。

もちろん手帳のカレンダーを毎回みたり、書き込んだりもすばらしいのですが、毎朝みる場所の壁に今週だけのカレンダーが飾ってあるのはなかなか心理的に、計画性を向上したいと思っている人間の成長には効果的だと思います。

また手帳だと持ってるだけで安心感がありますが、部屋に帰ってからじゃないと見れないカレンダーは、頭の中にいれておかなくちゃという、スケジュールの記憶にも効果的です。

私綺麗なの?

今日は嬉しい言葉をきいた。
販売員の人から、お客さんが私を見かけて、あの美人な人はオーナーですか?ときいたそうだ。

他人からどう見られてるかなんて私にはわからない。
私はいつも自分の顔をみて、なんて普通な顔で、しかも歳のせいでだんだん歪んできた輪郭をみつつ、どうしたものかと思っていた。

歳とともに体重は減りづらくなり、見た目よりも体力や健康の方に心配になってきた。

もう子供を持てるか、微妙な年齢になってきて、30代の時の美容やよく見せようと思う気持ちとかよりもおばさん的図太さが出現してきた。

結婚すればなおさら、男性からなんてないし、あったとしてももちろん面倒くさいだけ。

浮気症の旦那は私が少しでも男性と関わるのを毛嫌いし、イライラするからなおさら、男性の友達とも会いづらい。

私は決して浮気はしない。
なぜならそんなことは、単なる遊びだとわかっているからだ。
そんな遊びの為に、面倒くさいことを起こすことが嫌なのだ。

一人セックスのほうが楽だし。

そーーーんな43歳になりたての私だけど、他人から綺麗だと思われることがあるなんてお世辞でも嬉しい。

人はどんなふうに自分の見た目を思うのか?
もちろん気になるが、できたら、いい言葉だけを密かにききたい。

そうしたら私は幸せな気分になれるし、もう少しおばさんになる前に小綺麗にもう少ししておこうと思うだろう。

できたらお世辞のほうじゃなくて、本当に思われているならばそんな言葉を密かに知りたい、ききたい。
あるならばだけど。

誰もが持っていて、誰もが無くすもの。

人間は必ず、死ぬ。

これだけは、誰もが与えられた権利だ。
それは人ぞれぞれいつかはわからないが、死ぬのだ。

ある時突然若くして亡くなる人もいれば、
病気で亡くなる人、
寿命平均あたりで亡くなる人、
寿命を通り越して100歳まで生きる人。

でもそれはいつかわからず、そしてどこに該当しようと、死ぬのだ。

人間性がすばらしい人も、人を殺した人も嘘つきだろうとなんだろうと、
平等に死は与えられている。


そして生きている時にしか、記憶はない。

もちろんもってるお金も家も家族も人気も権力も、何もかも、この世に置いて死んでいく。

自分の命だけは、自分のもので、
ただし自分の命は時間タイマーがなった瞬間、なくなる。

唯一この世で、誰にでも与えられたものが、命で、またすべての人がそれを無くすのだ。

それが前提でみんな生きている。

死ぬ瞬間はあっと言う間だ。

あ!と思う時にはもうこの世からおさらばしている。

全身麻酔したことがある人ならわかるだろう。

あの意識が消える瞬間を。

せっかく頂いた命なので、無くなるまで、それをたくさん使い切りたいと思う。

自分で寿命を決めてみるのもいい手だ。

たぶん自分で、この辺と決めた年の+10歳、もしくは−10くらいが寿命なのだろう。

幸せとは時間を忘れること?実を言うとあなたは充分幸せ。

今日自分は幸せだったかな?のバロメーター。

それは①「あれ?もうこんな時間?」と時間が立ったことを忘れて集中している時。

無心というか、何かに集中している時は、感情がシンプルな上に行動もシンプルの上に、効率的な時間を過ごして幸せな時間です。

②「もう時間なんて関係ない、今の時間は何よりも濃厚で感情にどっぷり浸かっている。」と思ってる時。 

例えば恋愛、大好きな人が目の前にいる、とか。
子供ができたと知った瞬間からまる一日とか。
ある場面で、自分が愛されてることを知った時とか。
愛情に近いものを感じている時というのは、とにかく幸せだと思う。

③今から好きなことができる!と思った瞬間の時間。

例えば、寝る瞬間。
例えば、マンガをこれから見ようとする瞬間。
例えば、好きなものを食べる瞬間とか。

他人の価値とかどうでもよく、とにかく自分の脳が「これから自分の好きなことができる!」って思った瞬間は必ず幸せです。

④人に自分のものを分け与えて、少しでも喜んでくれた瞬間〜数分間。
例えば手元にあったお菓子でも、なんでもいいけれど、自分以外の人に、ちょっとしたものを与えることは自分の予想以上に、幸せな気分になる。
そしてちょっと貸しを作った気分にもなるw

⑤ただ笑う。
ちょっとした昔のことを思い出してクスクス笑う。
おもしろい動画をみてゲラゲラ笑う。
まー昔のことを思い出して笑えるって幸せだと思う。

⑥食べることに感謝してる時。
目の前のミカンを食べる、おいしい、食べられることに感謝できる。
家族でご飯を一緒に食べる。食べられることに感謝できる。
基本的人間の欲求に素直に感謝できることは幸せだ。

⑦大切な人たちがいるとふと気づいた時。
例えば親でも夫婦でも恋人でも友達でも先生でも知り合いでも。
どんな関係性でもいいけれど、自分の中で大切だと思える人のことをふと思い出している、考えている。
それは最大の幸せだと思う。
涙するほどその記憶に心揺さぶられるなら、どんなことが起こっても、あなたは幸せだと思う。

⑧母親に感謝できる。
自分が産まれてきたのは、やはり、母親のおかげだと思う。
もちろん父親がいなければ自分は産まれていないが、約10ヶ月、細胞の時期からお世話になったのは母親だ。
どんな母親であれ、感謝の言葉しかない。
どんな現状であろうと、感謝しよう。
1番安心して幸せになれる方法だ。


他にもたくさんある。
ただ健康なこと。ただ自由なこと。ただ好きなものを手に取ることが出来る事。

あなたは、実を言うと毎日、かなりの確率で、幸せです。

なぜか、幸せに思えない時。
ただ幸せなことを考えてないからです。

確実に1日の大半を幸せがあなたを支配しています。
それに気づくか気づかないかだけで、人生は変わります。

子宮細胞診で要精密検査「HSIL ClassⅣ」

健康診断でE判定だったため、
「コルポスコピー検査」と「組織診」をしにいった。

旦那は男性の医者は嫌がったが、近さと日帰り手術と口コミの良さで、そこにした。

予想通りのよい病院、先生だった。

一安心した。
いや、結果は2週間後で、私の予想だと日帰り手術が必要になるんじゃないかと思っている。
もしくは、様子見で子供を優先しましょうか、、。

年齢43歳、流産2回、夫婦では子供はまだ希望している。

先生の話では、
「盲腸のように緊急性があるものではないということだ。」
妊娠中に子宮頸がんが見つかる人は案外いるけれど、それはそれまであまり検診を受けてなかったからだという。

自覚症状なし、セックスを1回でもしたことがある女性ならかなりの確率で子宮頸がんの元となるウイルスに感染したことがあるようだ。
ただ感染しても自己治癒されてしまう。

長期に感染し続けさらに、そのウイルスが子宮頸がんになりやすいものに感染していると、なるという。

初めて知った。
この年まで、エイズは知ってるけど、セックスで身近に感染し、がんも引き起こすものがあるなんて知らなかった。

なんで子宮頸がんの検査をしなくちゃいけないのか知らなかった。

今回初めて知った。

昔友達の彼女には子宮がないから、子供は作らないといっていた。
もしかしたら、子宮頸がんだったのかもしれない。

家系ではガンになった人を知らないので、私はガンとは程遠いと思っていた。

もちろんまだ決まったわけではないけれど、その可能性は2週間続く。

今日検査に行き、患部の写真を見せてもらった。
たしかに穴の周りが白かった。

始めてみた。

今日は、病院まで自転車で25分くらい走り、検査後もプチ出血してたけど自転車で帰ってきた。

先生は
「子作りは普通にしていいですよ、とくに生活を変える必要はありません。」
といった。

去年子宮頸がんの検査を受けた時は異状なしだった。
「1年ちょっとでハイリスクの診断になるんですか?」ときいたら
「検診の検査は簡易的なものだから、詳しくみるには精密検査が必要。
健康診断は、もしかしたら何かあるかもしれませんとチェックをするだけのもの。」
といっていた。

なるほどー。そうなのか。
健康診断でとくに異状なくても、「見逃されている可能性もある。」ということだ。

もしかしたら去年の検診の子宮頸がんのものは、異状なしだったけれど、単に見逃されただけなのかもしれない。

旦那が浮気してたのは何か関係あるか?これからセックスをすると何か悪い影響はあるのかきいてみたところ。
「ない。普通で良い」とはっきりいわれた。

たしかにウイルスは男性からもらったかもしれないが、それを突き詰めても実際のところわからないし、突き詰めても意味がないということだ。

すでにウイルスには感染している身。

もし0期のがんなら初期に取りましょうということになるだろう。

そして定期的に検診を受けるのみだ。

重大になる前の状態。


とても、いろいろ考えさせられる。
普通に生きてきた。
とくにジャンキーなものも、とくに無理することなく、できる限り健康や美容には気を使ってきたつもりだけど、

検査に引っかかるんだと思った。


でもなんでも早いほうがいい。

虫歯だってそうだ。

シミだってそうだ。

もし何か悪いことが少しでも起こったら、それはなるべく早く、改善したほうが、面倒くさいことにならない。

今回は旦那が、今年は不妊治療をしたい、今年こそ子供が欲しい、その前に子宮頸がんの検診に行ってきてといわれたことで、発覚した。

だって私の中では去年の子宮頸がんの検診は異状なしだったから。

たぶん旦那がいわなければ検査は受けていない。
そして今回の結果も知ることはなかっただろう。

ちょっとだけ、「死ぬ」ことを考えた。

43歳で、まだこれから子供もと考えていて、人生まだまだ折り返しと思っていたけれど

そうは決まってないのだ。
もしかしたら、案外早めにこの世とおさらばする可能性だってある。

死ぬことを目の前にすると、いろいろな感情が湧き出す。

人への優しさ。
人生の満足感。
怖さ。
今後の不安。
いやだれでもいつかは死ぬんだからという当たり前の情報に対しての認めてない感。
放射線とかして髪の毛抜けたくない。
子宮とって更年期とかやだし、旦那はさぞかし落胆するだろうし、二人して真っ暗になってしまうだろうと思う未来はいやだ。
飼っている犬よりも早く死ぬ可能性もあるのか?論
子宮とってリンパ節とってとか絶対大変な未来は拒否したいという感情。

いつも健康が1番大切っていってる自分がもしがんになったら、何も言えなくなるなーと。

でも気分的に、再検査受ける前は、不安で仕方なかったし、もし再検査受けたあと、結果がわかるまでの時間最悪だなと思ったものの

実際は再検査受けたら、結果も知らないのに、まだ何もわからないのに、晴れ晴れとしている。

見せられた患部の写真は異状があった。
それは確定。
あとはどのくらいの範囲なのかを知った上でこれからどうするかを決めるとすんなり言われて。

たしかにそれしかないなと思った。

起こったことはどうしようもないのだ。
なってるものはどうしようもないのだ。

それに、私は元気だし。

でもちょっとだけ、死の恐怖を味わい
この何日間、複雑な感情が芽生えた。

気分が落ち込んでる時、上げる方法とは?

それは簡単です。

「うまく行ったことを考える。」です。

今はうまく行ってない、悩みの種があるから、落ち込んでるわけです。

でも!ちょっと前はうまく行ったこともありましたよね?

自分で少しは頑張って、できたこともありましたよね?

人間の脳は、アウトプットする時に、記憶を定着させるのです。

ということは?
落ち込んでる時に、悩みの種を永遠と考える、脳に記憶として定着する、自分はだめな人間なんだと落ち込む、周りを見てあの人は素晴らしい人生を送っていると比較する、また落ち込む、悩みの種を考える、脳に定着する、というループ現象に陥ります。


もちろん、悩みの種は何かあるから考えてしまうわけですが、それを長い時間考えるのは、時間の無駄です。

それよりも、少し考えて、今後はこう行動しようと方針を決めたら、悩みの種を無駄に考えないことです。

そして落ち込んだ時こそ!自分がうまくいったことを思い出し、よくやったと褒めるわけです。

そうすれば、案外簡単に、いろいろなことの落ち込みから、復帰する時間が短くなり、人生で無駄な時間が減ります。

人生は山あり谷ありとよくいうものです。
どんなに気をつけていたって人生でうまく行かないことというのはあるのです。

それが当たりであり、人生の面白みでもあるのです。

だからといって無駄な時間を過ごす必要はありません。

「今」「今日」という時間を楽しく惜しみなく、使い切りましょう!

2020年自分の脳を操る方法。

今年の目標3つ見つかりましたか?具体的に思いつきましたか?

凡人は1年に3つくらいで目標は充分です。

10年先までとかはそう思いつくのは難しいですし、もちろん人生でこれをやり遂げたいなんてすでに持ってる人はいいでしょう。

が、凡人の私達は突然夢の為に生きる!なんてできないと思います。

それでも少しは年々成長していきたいと思ってるはずです。
年々、年収を上げたいお給料が欲しいと思ってるはずです。

そのための凡人の1年に3つの目標です。
3つだったら忘れないかもしれません。

まだ1月中旬です。
いやもう12分の1がなくなろうとしてます。
早いですか?それともこの15日くらいでいろいろなことがありましたか?成長がありしたか?発見がありましたか?

あった人はおめでとうございます。
幸先よろしいようで!!

2020年しっかり自分の脳を操っていきまししょう!
決してまわりに操られることなくね!

その方法とは、
①まず3つの目標を「口に出して声出してつぶやく。」
この時点で呟けない人はすでに、今年の目標の達成が危ういです。
再確認しましょう。

②3つの目標を紙に書く。
紙に書く行為というのは、新しい発見に出会う時です。
文字に自分の目に見える形で具体化すると、「ん?」なんか違和感を感じたり、魅力をかんじなかったりします。
その時初めて、今年の目標3つの修正をします。

なんだって一回で完全なものなどありません。
目標だって、株のように下降修正上方修正していいわけです。

そして、清書書きできたものを再度口に出します。

③またそらで、修正された3つの目標を口に出します。

時々そんな感じで繰り返していると、2020年の自分の進路が見えてきます。

今年はこの道をたぶん進めばいいんだと。

そうすると自分の脳も、それを達成するためのヒントやアイデアを見つけにいくわけです。

この目標3つを今年やりきりたい!
そのために「目の前の決断」が後悔なくできるわけです。

軸のある凡人とは自分の「目の前の決断」にたいし、ちゃんと判断基準を持ってる人なのです。

自分の判断基準がしっかりしていると、人生生きやすいです。

迷う時間が長いほど、脳は疲弊します。

あっちがいいか?こっちがいいか?あーーわからない。後にしよう。
そのうちその決断さえ忘れて、直前になってしまった!!となりチャンスをみすみす逃すのです。

そうやってあっという間に1年たち2021年を迎える自分なんて見たくないですよね?

まだ1月中旬、されど12分の1が過ぎ去りようとしています。

今週はしっかり、自分の2020年という1年の目標3つと向かい合って見ましょう!

その行為がこの1年、自分の脳を操りやすくするほうとなります。

最高に幸せになれる呪文「自己責任」。

自己責任って、なんか嫌な言葉に聞こえますよね。

自己責任でお願いします(私は責任取りませんから)的な使い方をよくすると思います。

とにかく自己責任という言葉が好きって人はそこまで多くないかもしれません。

でも、この「自己責任」という言葉。

実を言うととても幸せになれる言葉なのです。

何か不安に思ったり、悲しくなるのって、「自分以外のせい」にしていることが多いです。

例えば失恋で悲しい。(相手から受け入れられなかった。相手のせいで悲しい。)
例えば就職や受験で失敗して悔しい。(会社や学校から拒否された。会社や学校のせいで悔しい。)
例えば病気になって不安。(病気が怖い、死が怖い。病気や死のせいで不安。)
例えば将来何やっていいかわからない不安。(将来何があるかわからない。将来のせいで不安。)
例えばいつまで立っても幸せになれない不安。(いつまでたっても幸せになれない不安。いつまでたってもという時間のせい、過去の自分のせいで不安。)

そういうのってすべて、周りのせい、他人のせい、過去の自分(今の自分以外のせい)要は「(どうにかできる)自分以外のせい」にした結果、不安になったり悲しくなったり悔しくなり、どうにもできなくなるのです。

ここで、「自己責任」という言葉を使ってみましょう。

自己責任とは、自分の行ないだと、認める行為です。
まずは、その今嫌がってる目の前の出来事は、「自分の行いのせいでなっている現象」だと認識する。

そこではじめて、自分の手や足や考えで、自分の行ないを変える事で、目の前の嫌なものを変えられることが出来る事を知るのです。

だれも嫌なことをずっと思っているのは嫌なはずです。
でもなぜか?!嫌な状態を続けようとする。
同じ嫌な結果になる行動をするのです。

「自己責任」とは、今の自分自身を認めることです。

出来ていない自分、それは自分のおこないのせいだとはっきり認識することです。

そこから始めて、じゃあどうしたらいいか?思考回路がめぐるわけです。

イヤダイヤだばかりでは、幼稚園生みたいです。

私には、私をコントロールできる力がある。
私は、私の手を動かし、私は私の足を動かし、私は考えて行動することができて、私は自分の口で相手に伝えることができる。
私には相手に伝わる言葉を、知っている。
私は、どうやったら自分が幸せになれるか知っている。
私は今どうしたほうが自分のためになるか、知っている。
私が笑顔になって、私が嬉しくて、私がドキドキワクワクする方法を知っている。
私は体調がいまいちだとわかってるし、その時の最善の策も知っている。
私は自分がいつか死ぬことを知っている。
私は、私の周りの人たち、大切な人たちがいつか、死ぬことを知っている。

私は知っているのです。

自己責任という言葉は、自分や周りの人を大切にできる言葉です。

まず、何があっても、意味がわからなくても、「これは自己責任だから仕方ない。よくなる方法を考え、早めに行動しよう。」と呪文のように唱えるのです。

最終的に、早く、何があっても、最速で、幸せになれる呪文です。  

何か嫌なことがあった時、この呪文を小声で唱えてみてください。

「これは自己責任だから仕方ない。よくなる方法を考え、早めに行動しよう。」


落ち着き、すぐに次にいけます。
早く、しあわせになれますよ。

もし子宮頸がんだったら?

私の家系はガンの人はいません。
なのでガンには疎く、自分はならないと思っています。

でも目の前にある、検診結果の紙に
E判定!」と子宮細胞診の検査にのっています。

はたしてこれは真実なのでしょうか?

去年受けた時はA判定なのに、この1年と4ヶ月で私の体はどうなったのでしょうか?

こればかりは精密検査を受けてみないとわからないし、子宮頸がんは身近なものらしいですね。

なんでこんなに子宮頸がんの検査毎年受けろっていうの?と思ったら原因に、セックス!がありました。

子宮頸がんのリスクはウイルス感染で、そのウイルスに免疫が負けたりすると、徐々にがん化していく可能性があり、それも自覚症状がないことが多いという。

そのくせ、男性はウイルスを女性にうつすくせに、自分はならないなんて!!

いやこの、ウイルス自体の感染は多くの女性がかかっているけれど、自然治癒したりでがん化することが少ないという。

でもさ、よく考えてみたら、セックスしなければ、かなりの確率で子宮頸がんになるリスク下がるじゃん!
毎年検査めんどくさいと短距離で思考回路めぐりました。

しかし私は結婚していて、それも週1でセックス、小作り中ですので、セックスなしなんて夫婦として成り立たないわけです。

女性ってどんだけリスク過多なんだよーと思うわけ。

友達は妊娠中に妊娠中毒症になって腎臓やられて、難病指定をうけてしまって専業主婦。

いや、自分の身より、子供を優先する母性が女性にはありますから、自分の病より子供優先なのかしら。

それでも女性の平均寿命は男性より上なので、遺伝子的に男性より強力に作られてるんでしょうね。
さすが!

がんになったらどうしようと一瞬不安が襲ってきたけれど、なんだか今は他の気持ちに移り変わってます。

そうだ精密検査するなら、他の血液検査とか、不育症の検査とかせっかくだからいろいろ受けてみるのもいいかなと思う43歳であります。

もしあと10年しかいきられなかったら?あと5年だったら?
できるなら、早く死ぬにしても、痛くて辛いのだけは避けたい。

今飼っている犬は5歳。もしこの子が15歳まで生きて、先に死んじゃうなんて辛すぎる、旦那も年上だから一人残されるなんて悲しい。老婆になんてなりたくない。という気持ちから、死は開放してくれるかもしれません。

いや、たぶんそう簡単には死ねないのでしょう。

でもできる限り、すべての時間を楽しみたい。

がんであろうと、何もなかろうと、5年しか生きなかったとしても、100歳まで生き延びてしまったとしても。
すべての時間が、不安や恐怖ではなく、自分の人生は「自己責任」
どうなろうと、どんなことでも、愉快に笑える自分でいたい。

ものは考えよう。
何が正しいかなんて、どれが1番いいかなんて誰にも決められない。
そして決める必要もない。

ただ気持ちが、ワクワクして、楽しくて、ぬくぬくしてればいいと思う。

検診の結果を目の前に、5時間過ぎた結果の今の気持ちです。

でも再検査は行こうと思いますよ!せっかくだから!