『人生問題解決ブログ♪』自力なしで成功する「環境作り」法。by「妊娠虫40歳。」

妊娠虫(バグ)を発生させてからの記録。※誤字脱字すいません、マイク入力でリライトしてません。ニュアンスでお読みください。

どうにもならない時は薬に頼る。

とにかく、思考をストップさせたほうがいい時がある。

考えてもダメ出し、時間が余っている時はなおさら、そればかり、考えてしまう。

寝て忘れるなんて、寝れないし!

そこで登場するのは、やっぱり私は「デパス

即効性やばい。

さっきまで悪いことをばかり考えて泣いていたのが、ビタット止まる。

高ぶってた感情がぴたっととまるのだ。

そこからは頭がふんわりする。

ぼーっとして、すべてがあやふやになる。 

さっきまでグチグチ考えていた最悪の連鎖が、止まるのだ。

これほどすごい薬はない。

このデパスは歳とった人が常用し続けると認知症になりやすいとか聞いたことある。

依存性もあるとか。

私の場合10年以上前から、いざというときの精神的苦痛から一時休戦するための薬になっている。

嫌なことがあってもすっと嫌なことを思い続けられる程の持続力はもっていないので、常用はしてない。

マックス1週間。 

長く使用するのは良くないと思う。

ます効き目がやっぱり悪くなるし、本当は寝れそうなのに、安易に使用するのはよくない。


なのでとっておきの、ほんとやばい時用として活躍してくれる。

それも即効性がすごいから、飲んですぐ効く感じが私はするので助かっている。

他の薬を処方されたこともあったけれど、私には合わなかったから、唯一これだけは何かあった時のお助け薬だ。

メリットが、高い時のみ飲む。
薬は副作用もあるから、それでも自分にとってメリットが高い時に利用するのが、薬の使い方だと思う。

私は東洋医学が大好きだけど、薬も好きなので、お互いのメリットを適材適所で使い分けるのがいいと思う。

困ったは「環境を整える」で解決する。→精神力で変えようとしない。

【人生とはゲームを攻略すると同じ。
攻略本は日々自分で更新しましょう。
なんで、あなたは生きていますか?
私は自分を攻略する為に生きています。】

日々、困ったことはよくあります。

困ったことの中でも「同じことを毎回愚痴ってる」ことは、あなたにとって、解決した方がよい項目になります。

まず、よく愚痴ることを書き出して見てください。

(参考)

・最近胃もたれがすぐ起こって辛い。
・仕事が終わると疲れて何もできない。
・休みがうまく過ごせず、反対に疲れる。
・旦那にイライラ。

愚痴ってるリストを、何度も読んでみましょう。

困った原因になっている【敵キャラ】は発見できましたか?

敵キャラが見つけられない限り、あなたは、永遠とその見えない敵に痛めつけられることになります。

必ず敵はいるので発見しましょう。

上の参考例でいうと、「疲れ」が敵キャラっぽく感じます。

では「疲れ」(以下「ドロドロくん」)を撃退出来る環境を整えることにしましょう。


※やってはいけないこと
けっして精神論でドロドロくんと戦うことはやめましょう。
あなたは精神的に弱い生き物です。

必ず、負けます。

負け戦はしないこと。いいことありません。

環境論で攻略していきましょう。

ドロドロくんが消える環境とは?
疲れないような環境にする。しかありません。

・胃の疲れ→今まで食べたものの中で胃が痛くならなかった食べ物をピックアップし、それだけ食べる。

・仕事の疲れ→今日だけの目標を明確にして、どれくらいで仕事ができているのか時間を測る。今日の目標が達成できたら、ズルズル仕事せず、サボる。サボって疲れないようにするのも、仕事のうち。

・休みの疲れ→朝仕事に行く代わりに、カフェにいってぼーっとする。散歩をする。まずは仕事と同じ時間に外にでてリズムを整える。

・旦那疲れ→他人を変えることはできない。自分を変えることもできない。すべての人がそのままでいい権利があると呪文を唱え、それを相手が侵害しようとした時だけ、「今はやりたくない」と自分に素直なことを告げるだけでOK


さてこれでドロドロくんは抹殺できるでしょうか?

やってみないとわかりません。

やってみて抹殺できなかったら、次の環境を整えてみましょう。

人生はゲームです。
攻略するのを楽しみましょう!

【独身女性必読】既婚者男性の誘いに絶対のってはいけない理由とは?

既婚者男性の甘い言葉に誘われ、アプローチされて悪いとは思ってもドキドキするかもしれない。

でももしその甘い言葉にのせられて、まずは夜ご飯から始まり、休日のデートなどに移行し、いつの間にか心地よい関係を気づき、ちょっとお酒が入っていつの間にか性欲に火がつき男女の関係になってしまう可能性は高い。

はじめは悪いことをしてるつもりなんてないし、ましてや既婚者ということで独身男性よりも余裕を感じたり、ちょっと秘密にしてる関係にドキドキしてしまったら、最後である。


あなたは相手に「いいように使われる女性」になり変わる。

それも奥さんにバレた時は「使い捨て」にされる可能性が高い。

これは愛だなんて、バカなことを妄想しちゃいけない。
本当に愛なら、相手はとっくに奥さんと離婚してあなたと結婚してる。

「もう少しで離婚できそうなんだ」なんて言葉は実現する日はこない。

まてどまてど、もう少しという言葉は軽く1年を超える。

そして最悪なのは、奥さんから後ほど、丁重にあなたへ「慰謝料請求の内容証明」が届くだろう。

旦那というのはすぐに浮気で浮かれて、奥さんモロバレなのである。
あなたがいくら気をつけていても、旦那はちゃっかり証拠を掴まれているのだ。

はじめはちょっとした興味本位、頼りになる既婚者の彼が、最後はあなたとさっさと手を切り、あなたに慰謝料請求されても知らん顔、そして旦那は元サヤに必死に戻る姿を見た時、最悪の「使い捨て浮気女にされた」自分に出会うだろう。


既婚者があなたに甘い声をかけるのは、ただの「他の女ともセックスしたい」という下心のなにものでもない。

はっきりいうが、それしかない。

独身女性、使い捨ての不倫女だけにはならないよう、まさか私がそんなことするはずない、と言っている人ほど、その罠にまんまとハマるので要注意!

ちなみに私は不倫した女性から慰謝料振り込んでもらった身だからこそ、伝えたい。

【実録】どうやって不倫相手の女性から2週間で慰謝料が振り込まれたのか?

まず、私は不倫相手の女性から慰謝料請求をし、約2週間弱でお金を振り込んでもらいました。

これは、不倫問題が終わった日から1年過ぎた頃の話です。

不倫の時効は3年です。

私は不倫問題が終わり(まあ現場を押さえてすぐに離婚を夫に叩きつけ、終わらせたのだけど、、。)夫からも慰謝料的なもの(現場を押える2ヶ月前に浮気がわかり、もう一度したらお金頂きますにサインしたため。)をもらい、3ヶ月別居し、新居に二人でやり直すことにしたのです。

しかし1年後、順調にいってたのに突如として、2つのことが重なり、突然の不倫フラッシュバックに悩やみ始めました。

一つは子宮頸がんの検査にひっかかり癌じゃないかと不安になったこと、そしてテレビでの芸能人不倫報道。

ふつふつと、怒りがこみ上げました。

なんで私が子宮頸がんにならなくちゃいけないの?(子宮頸がんのウイルスはセックスで感染する。)というのと、なんで不倫なんてこの人たちするの!という怒りです。
他人事とは思えず、とにかくわけのわからない自分でも抑えることのできない、不安とやるせなさ、怒りで胸が苦しくなってきたのです。

ここから抜け出したい、苦しい、なんで私がこんな思いをしなくちゃいけないの!

そして思いついたのが、不倫相手への慰謝料請求でした。

もちろん旦那が一番悪いのはわかっています。
でもこの不倫相手もなんで奥さんに見つかったと聞いたのに、不倫を続けたの???という
怒りがふつふつふつと、燃え上がったのです。

私は怒りに震えながら旦那に宣言しました。
「私、不倫相手の女性に慰謝料請求する!」と。

夫はもちろん、終わったことなのだから、やめなよといいましたが、私が断固として、やる!といったので、勝手にして、でも自分を巻き込まないでねといいました。

別に夫に何かしてもらおうなんてこれっぽっちも思ってしませんでした。

ネットで慰謝料請求の仕方を学びました。

第一段階:
相手の女性のフェイスブックに挨拶と伝言をする。
「あなたの家の住所を教えてほしい。教えてくれなきゃ、あなたの勤め先に手紙を送る」と。

第二段階:(返事はなし。)のため、早速ネットにのっている通り、相手の勤め先に慰謝料請求の内容証明を送りつけました!
「精神的にいまだフラッシュバックに悩まされている。なので、貴方には慰謝料請求する。」みたいな内容。超具体的にいくら、ここに振り込んでくださいと書きました。
内容証明は現在簡単にネットで申し込みできます。

第三段階:相手のフェイスブックから連絡がくる。
なんと会って話がしたいと要求される、が丁重に断る。会いたくない。なんの話があるのか?確認する。

第四段階:(1日応答なし)そして突然、長文のメールがくる。
「私はあなたの旦那に騙された。私はそのおかげであなたと同じくらい苦しんだ。だから慰謝料は旦那に払ってもらえ。」という内容だった。
なんだこいつ!自分のことばかり被害者面してと思う。
不倫したのはあなた、なにか勘違いしてませんか?と思うものの、丁重に、そしてすっぱりと「内容証明の内容に変わりなし、あなたは不貞行為を私にしました。払わなければ訴訟を起こします。」的な内容を短く返す。

ポイントは、あなたは慰謝料を払うに値することをし、また払わないから訴訟をされ、訴訟になったらもっと慰謝料請求上がります、問題解決にてまかかりますことを端的に伝える。

どっちとってもどうせ勝てないことをわかりやすく冷たく論理的に伝える。

けっして相手の感情にのってはいけない。 

最後にすぐにお金を振り込めば、この問題は示談書という形ですぐ解決することを最後に伝える。


第五段階:相手は負けを認める。払います。「でもその前にその示談書の内容みせて!」とくるので、メールで内容添付。
※示談書のテンプレートもネットにありますので活用ください。

第六段階:サインとハンコを、押して相手に簡易書留で示談書を送る。銀行振り込みされる。相手から示談書送ってくる。  

完了です。


ここまで約2週間弱です。

ここまできれいな早い流れでこれたのはいくつかポイントがあると思います。

①手元に不倫を認めた相手の証拠があり、訴訟になっても勝てる自信が自分にある。

→私の場合は、旦那がもっていたホテルのレシート、3人で話し合いをした時の録音内容、旦那が相手の女性の家の泊まった証拠になりそうな、彼女の家の近くの駐車場のレシート、また旦那の携帯の彼女の家に行ったグーグルマップのタイムラインのスクリーンショット等ありました。

そんな証拠を持っているとは彼女には伝えてませんが、相手の女性がこちらからの内容証明に対してメールを送ってきた、その内容が「確かに私は不倫をしてました。」と感情まかせに書いた内容を送ってきたわけです。(自爆。)

案外不倫についてよく知らないで、不倫をする女性の場合、勝ち目はかなり高いです。



②短時間で終わらせたい為、そこまで難しくない払える金額を想定し、高額請求しなかった。

→慰謝料請求はいい値です。
ある意味請求する分にはいくらでもいいわけですが、相手の懐具合にもよります。
また離婚してるかしてないか子供がいるか、結婚年数とかでも実際に、貰える額は違います。

私の場合は離婚せず、子供もいない、結婚年数は4年、彼からいちを浮気していた時の約束でお金は貰っている、不倫期間は2ヶ月とそこまで長くないと慰謝料請求してもそこまで高くとれない条件でした。

なので弁護士を雇ったとしても勝ち取れる額と弁護士に払うお金がプラスマイナス0になる可能性が高いわけです。また手間もかなりかかってしまい、見合うだけのお金がもらえるかは微妙だったため、低い金額設定で確実に早く振り込んでもらえる額にしようと思っていました。

ちなみに、私が請求した額は彼女が住んでいたマンション家賃の3ヶ月分くらいの価格です。
 

③相手がある程度きちんとした人だったので社会的地位を利用できた。

→人には守りたいものがあるはずです。
例えば相手はすでに結婚していたらその相手には知られたくないとか、今回の場合は、仕事場に知られたくないと思っている人だったため、職場を知られているというのは、かなりプレッシャーだったと思います。


ある意味駆け引きなわけです。

私は内容証明と示談書を送ったお金と、メールだけで慰謝料を振り込んでもらいました。

誰にも相談せず、ネットの情報だけで、慰謝料を振り込んでもらうことができました。


最後に、自分の銀行に振り込まれたお金をみて思うことはとくにありません。
ただ、気持ちのつっかかりや、彼女への怒りは消えました。
だって示談書は自分で作り、もうこの問題を終わらせることを、自分でしたのですから。

旦那にはこれからも、イラッとしたりふつふつと怒りがこみ上げることがあっても、彼女のことは私の中から消えることでしょう。

なにせ実際に会ったのは1度きりですから。

旦那は残念ながらこれからも毎日顔をみるので、忘れることはできませんが。

昔勤務していた会社が売られてしまった話。

30代の6年間、一番濃密とも言える仕事人間だった。
毎日毎日、怖い上司に急かされて、いつもなぜか忙しい。

そして台湾出張。

長い長い出張で、寮に日本人一人で住むのはなかなかなか貴重な経験をした。

日本で同棲していた彼とも不仲になった。

彼女は何ヶ月も台湾で、一人部屋にいる彼。
そして出張から帰ってくる度にいろいろな思いを持って帰る彼女はさぞかしくつろげなかったことだろう。

とにかくいろいろありすぎて、自由に行動しすぎて、たくさんの人とコミュニケーション取りすぎて、とにかく濃密な6年間だった。

そんな前いた会社も後継者なく、社長はワンマンなため、会社を売ることになった。

経営者交代で、思い出の台湾の寮も終わりをつけだ。

結婚する前の時間って本当に自由で、なんでもありな時期だったな、と改めて思う。

結婚した今でも、まだまだふらつきがあるものの、交友関係は男性が抜きになった。

旦那がいるお陰で安穏してられる部分もある。

これで子供ができれば人生だいぶかわるんだろうなと思う。

変わるかな?
人はそこまで変われるものかな?とは思うものの、

いつも過去を振り返ったりはあまりしないのだけど、でも思い出の場所がなくなるというのは、寂しいものだ。

人に残されるのは、過去の美しい思い出と、今日という毎日だ。

今日は容赦なく過ぎ去って、明日はまた8時に起きて、出社する。

仕事は楽しいから、楽しく集中してる間にあっという間に時間が過ぎて、また旦那のいる家に帰る。

過去を思い出そうとすると、昔の一人だった自分の感覚を少し肌身に感じる。

過去の自分は自分のようで自分じゃない。

あの時にしか感じ得なかったことがある。
あの時しかできなかったことがある。
あの時しか出来なかった悲しみや辛さもある。

過去はそんなに覚えてはいないけれど、どうにか思いだそうとすれば、あるいち場面だけは思い出せる。

他愛もないこと。

寮にあったキングベット、キッチン、お風呂、テレビ、鏡、階段、化粧品、

きっと死ぬ時、他愛もないこういうことを断片的に思い出すのかもしれないし、もしかしたら、とても気になっていたことが知りたくなるかもしれない。

過去の思い出は、思い出でリアルよりは少し多いくなる。

記憶ではもっと広かったり大きかったりするのに、リアルで見るとそれほど広くも大きくもないのだ。

リアルな毎日はそこまで美しいものではない。
毎日毎日毎日、同じことのつまらない延長のように感じたりもするけれど、

過去は違う。

いつの間にか今の私では手の届かない、美しい過去の形に変化するのだ。

あの時に戻りたいとは思わない。

だって過去は美しいけれど、リアルは地味に大変だから。

戻っても同じく地味に大変だとわかっている。

せっかく頑張ってここまで来たのに、また戻るのは遠慮しておく。

若さはバカさというけれど、バカでいられるのも悪いものではない。

若い時にしかできないことがある。

今は中年だ。

若くもおばさんまでまだ行かないくらい。

なんとも中途半端だけど、前を見ても、後ろをみても、どっちもどっちで、中間まできた感じで、あんがい、悪くない。

43歳とはそんな感じかも。

バカは不倫する。

まずはじめに、ここでいうバカとは=頭が悪いことをいう。
頭が悪い=学歴や会社ではなく、「想像力に乏しい頭」のことをいう。

想像力が乏しい人は空気も読めない、感情的で瞬間的なマインドのコントロールができない、まあようは、頭が悪そうな人である。

妄想はいくらでもしていいけれど、バカは本当に不倫する。

弱い男である。

またしかし、そんなバカな旦那を選んでしまった妻もあまり頭が良いとはいえない。


なぜバカは不倫するのか?

不倫をした時点から、誰も幸せになれないとわかってて性欲を満たすために不倫をするから。

そんな人間が頭が良いわけがない。

1.不倫をした時点から、相手の女性に妻から慰謝料請求されることが認定されるという、自分の欲望のためには、相手の女性を傷つける行為をしようとしている。
(妻にはわからないなんて、バカなことを考える男は本当に頭が弱いとしかいいようがない。

帰宅時の匂いが違うことや旦那のいつもと違った嘘のフォロー言動はすぐにその変化に気づくのが妻の能力だ。)

2.不倫=性欲だけど、自己処理しろ。
わざわざ人を傷つけるな。面倒くさい男だ。

3.「相手が好きだったから」なんていう中二病みたいな頭がお花畑的発言をいい年した男がいったら、本当にイカれている。
(本当に好きなら、相手が慰謝料請求される立場にさせないはずだ。
ただの性欲を中二病的な言葉を使うと、本当に寒気がする。嫌悪感しかない。
というか本当に頭が弱すぎる)


ちょっと書き出しただけでも、バカは不倫するというのがおわかり出来るだろう。

生殖本能があるから仕方ないなんていうのは、残念過ぎて反論もしたくない。

そんな男は結婚や子供なんて作らないほうがいい。
なぜなら、不倫されて喜ぶ妻はこの世に存在しないからだ。

そして妻が傷ついて、子供が傷つかないわけがない。

まあバカは、そこまで想像力も出来ないから、自己処理もできず、性欲のために不倫するのだけど。

女性は笑顔が一番得をする!

きれいな肌、メイク、ブランドのバック、服、ネイル、いろいろ身につけるけど。

本当本当に、魅力的に誰もが感じるのが、

笑顔!!

笑い声!

本当はこれだけでことたります。

だけどなぜか自分に自信が持てない。
何か不安だし、不満。
いつもどうしたらいいかわからない。
人生の喜びも伴侶もいない。

笑えない。

わかります、わかります。

笑えなくなる。

特に、いろいろな問題にぶつかった時。
それのトラウマ。
問題が解決してない時。

でもでもでも、ムスッとしてると、誰もが、きれいな顔でさえ、美しく見えない。

女性の笑顔は特に人々に幸福をもたらす。

それを見てる人はとても癒やされます。

笑えない時は、その問題はまず、隣に一度置いてみて
どんな問題でも、いくら考えても、
うまく行かないときってある!!

どうにもならない時ってある!

必ずある。誰でもあるものです。
知らないけど、あなたの隣で笑ってる人だってちょっと前まではどん底だったかもしれません。

そんなの、他人にはわからない。

幸せな他人と比べるほど、どん底に落ちます。

隣は隣。

あなたはあなた。

あなただけの人生です。

あなただけの人生です。

あなただけの人生です。


笑顔になれる方法は実はいくらだってある。

それをしないのは、あなたです。

そしてちょっと笑って、もっと笑って。

そのうち、大切だと思ってた問題も、忘れてる時間が多くなって、さらに滅多に思い出さなくなります。

笑顔の女性が一番、なによりも素敵ですよ。

悪いことを旦那に教わる。強敵になる自分。

旦那には数々の悪いと思われることを教わった。

・嫌なことは怒鳴り声を上げてでも表現すること。
・嘘をついてでも、勝つこと。
・弱そうに見える女にも容赦なく、強く出ること。
・自分の身分は隠すこと。
・浮気しても人を傷つけようと快楽を優先すること。
・自分に歯向かうものは、弁護士を雇って訴えること。
・とにかくお金、お金。
・やりたくないことは他の人に押し付け、ちゃんとできてないと怒ること。

とにかく自己中心的、とにかく自分優先、とにかく怒りを表現すること。

それらを善良な、道に小さなゴミも落とせない私は教わった。

今まで、我慢、自分より他人優先、人を傷つけるなんてありえない、人と争うなんてありえないと思っていた。
超平和主義、超博愛主義の自分にとっては、嫌で嫌で仕方なかったのに、いつの間にか、その技をほどほどに磨き始めた。

・まずやりたいことは言ってみる、そのあと考える。
・人は関係ない、自分の直感を信じる、動く
・気分がのらないときは、旦那のご飯を作らない、また「気分が悪いから自分で食べてと伝える」
・時として、怒りをぶつける。(いや、大抵のことは怒らない平和主義は変わらないけど。)なるべく我慢をしない。
・大抵のことを、どうでもいいと思うようになる。(旦那が不倫した時から、結婚とはそういうもの、男とはそういうもの、不倫する女もそういうもの)この世の中はすべていい人という幻想を諦めた。
いや基本はこの世はすべていい人という方針は変わらないが、現実で悪い人がでても、どーでもいい。
・感情で動くことを楽しむ、大抵はどうでもいいと思う、ズルしたっていいと思うようになる。
(ある意味、白黒つけず、グレーゾーンを学ぶ。)
 

まーまーまー、悪いことを学ぶことは、「悪い人と戦わなくてはいけない時は、大切な武器になる!」ということだ。

私はあまりにも無防備で、人をまともに信じすぎたのかもしれない。

人生何があるかわからないから、少しは悪い人に立ち向かう能力はついたと思う。

既婚男性の本音と、結婚後の対策とは?

ずいぶん落ち着いてきた不倫の東出さんの問題。

このとき男性達は一斉に心の中で「しかたないんじゃん!浮気の欲望はあるし、奥さんは奥さん、外の浮気相手は女なんだから!」
みたいな反応だった。

あからさまに、なんで?結婚したら浮気しちゃだめなの?そんなに悪いこと?犯罪じゃないんだからー!と若い女を目の前にした男の意見だ。

要は、できるものなら、浮気したい。
できるものなら、いろんな若い女とセックスしたい!

男性の答えはこれである。

ということは、いずれ、もしかしたら、何かのきっかけで、まさか!の不倫を夫が始める可能性は必ずある。

まさかーうちの旦那に限ってと思う人ほど、気をつけたほうがいい。
 
子供にも優しく、真面目な旦那にそんなことはないと思っていても、あぶない。
なぜなら、夫ではなく相手の女性が女という武器を使ってお酒が入ればなんとでもなってしまうからだ。

女の敵になる女というのがこの世に存在して、初めて不倫が成立してることを、忘れてはいけない。

夫だけの問題ではないのだ。

夫と見ず知らずの女というペアが揃って初めて不倫が成立するのだ。


ではどうしたらよいのか?

大切なのは、夫に依存してない個人としての自分を結婚した後も持ち続けることだ。

なぜなら、夫よりも上にいない限り、不倫に手を出した夫は不倫をやめない可能性が高いからだ。

きっぱり離婚を言える妻に土下座するしかなくなる夫だが、
生活費がなくなる、一人になると困ると弱み握られている妻では、離婚は自分では言い出せないし、図に乗って夫は不倫し続けるのだ。

昔は熟年離婚なんて流行ったけど、今の人は我慢し続けるよりも、自分で独り立ちした方が早く、次の相手を見つけるなりした方が早い時代になった。
頼れるはずだった男性は減り、専業主婦という身分にリスクが高すぎて働くしかない女性のほうが多くなったのだから。


そして、賢い女性ほど、結婚したからこそ、「慰謝料」について勉強しておくといい。

どういう手続きを取らないとお金を貰えないのか?
 
知らないということは、不利な条件に自分を立たせているものだし、不倫相手の女性にも勝てない。


永遠を、誓った、「結婚」って?
と思うかもしれない。

しかし、現実は「1枚の紙切れと誓いの言葉」はそこまで「永遠お互いだけのセックスを約束できるものではない」のだ。

またしかし、この1枚の紙切れのお陰で、慰謝料がもらえるわけだ。

三者も味方になってくれるのだ。

永遠を誓った紙切れ1枚は、本能的にたくさんの若い女性とセックスをしたいと思う男性と、頭がお花畑になった不倫してる女性に対して、妻の最強の武器になるのである。

でもその武器の使い方を知らないと、意味がない。
きちんと慰謝料や養育費について、貞操権、求償権、弁護士費用、示談書の作成等勉強しておくことは、紙切れ1枚の武器の使い方を知ることになるのでおすすめしたい。

不倫をした女性は相手の奥さんに悪いなんてこれっぽっちも思ってない件。

私は不倫をしたことはない。

ましてや相手の奥さんに見つかって、その関係を継続する度胸なんてないし、どう考えても怖すぎる。

だいたいコソコソ付き合うのさえ面倒くさい。

また、どう考えても相手は奥さんと別れてないのに、自分とセックスやり放題なんて、あまりにも都合が良すぎて、そんな地に落ちた女性になりたくない。

相手の家庭を壊す一員になるなんて、どうしてできるだろうか?
どう考えても、知らない人に恨まれる人生なんてゴメンだ。

でもそのワナは意外に身近なところにある。

キャバクラの店の客の半分は既婚者で恋愛ごっこ+いかにセックスできるかしか考えてないし、

出会い系アプリは暇した刺激を求める嘘つき既婚者であふれている。

もし会って、いっこうに、自分のお家に呼ばないとか、身元不明とか、絶対ありえないから!

不倫をする女性が一番損をする。

略奪愛が叶う可能性は限りなく低く、そこまでいくにはかなりの危険が伴う。

女性は自分の身をもう少し大切にしたほうがいい。

もちろん、性欲満点!結婚願望最上級欲の女性の場合、目の前の、嘘つき男性をいとも簡単に信じるかもしれない。
そして実を言うと既婚者でしたなんて。

でもそんなおバカちゃんになる必要はないのだ。

自分の欲だけに忠実に生きるのはいいけれど、華の命は短いのだ。 

きちんと目の前の現象に目を向けたほうがいい。

不倫が長くなればなるほど、身の危険リスクが高まる。

不幸な妊娠、慰謝料請求、突然の別れ。

もっと自分を大切にするべきだ。

頭がお花畑になると、相手の奥さんのことなんて気にしなくなる。

だいたい見たこともない奥さんに、悪気なんて感じなくなるし、見つかるだなんて思ってもいないのだ。

実を言うと既婚者だと知ったとしても、自分を好きだという男性にほいほいのせられてしまうのはやっぱり、頭がお花畑になってるか、現実逃避なのかと思う。


恋は盲目といえども、やっぱり、ちゃんと、男性の言葉ではなく、行動をしっかり見る観察力を持ったほうがいい。

頭がお花畑でしたー不倫すいません、じゃ終わらないのが現実で。

多額の慰謝料請求が後からくることを忘れないでね。

すぐやることが勝率を上げるのはなぜか?

もちろん時期をみて行動するというのはアリだ。

しかし、「すぐやる」方が勝率は格段にいい。

なぜなら、情報が自分で簡単に手に入る時代になったからだ。

昔とは全く違う。

何をするにもネットで調べれば、親切に手とり足取り大抵のことが書いてある。

テンプレートまで用意してくれているのだ。

選択肢も多い。

選び放題の中で、いつまでも迷っていては、いつまでたっても時間を無駄にするだけだ。

だれも未来はわからない。

だれも、わからないのだ。

コメンテーターやアナリストや政治家や周りの人たちが、絶対こうなる!
だからこうしたほうがいい、っていうほど怪しいものはない。

みんな利害関係の中で生きている。

昨日いったことがあっという間に、逆の意見になっていたりする。
昨日といってることが違う!といっても、そんなこといったっけ?とか、
そういう意味でいったわけじゃないとか、
情勢が変わったとか適当にスルーする。

とにかく、この世の中で、未来がわかる人間はいないのだ!

占いとか、見えます!とか言う人たちとか、信じるなんてもってのほか。
統計学とかなんで、確率で占ってますとか、今までの歴史がとか、いろいろいうけれど、それは人間が想像できる言葉を使えばだれにでも当てはめることはできる。それも12種類に分類しました占いとか、ざっくりすぎだから!どんだけアバウトに言葉を濁して書いてある、ある意味小説、小話程度に聞いていたほうがいい。

「あなたは負けず嫌いで目標に向かって生きる人ですね?」と言われたとしても、負けるのが好きな人間なんていない、目標がなく適当に生きたいと思っている人なんていない。
もしそうじゃなくても、そういう願望はだれにでも一部ある、そうすると、「当たってます!」とその一部をとって当たってるといってしまう。

だけど、その占いしが、明日、あなたに上司が首を言いつけますという占い師はいない。
現実の明日おこる出来事はいわないのだ。
なぜならわからないから。

本当に、未来がわかるなら、見えるなら、宝くじの番号教えて下さい。で教えてもらって、本当にあたったら、未来がわかるといってもいいけれど、そんな人だれも、いない!

だーーれも未来、明日のことは、わからない。

だからこそ、情報が(誰でも)すぐ手に入って、未来は誰にもわからないからこそ!

自分の命の時間を使って、すぐにやりたいと思ったことをやったほうが、勝率は上がる。

すぐやって、(どれがいいかなんて、未来は見えないし、やってみないとわからないので)少しやってみて、その後考えてみるのだ。

これだったらいける!これは難しいかも。だったらもう少し調べてみようとか。

じーーーっとその場で動かす考え込んでいても、未来はわからないし、先にすすまないことほど、自分の命の時間を無駄にしているようなものだ。


まずは、やってみる。

まずはやってみることさえ出来ないなら、すっきり忘れて諦めて、違う「まずは、やってみる」を探した方が、人生の勝率は格段に上がる!

なぜ不倫終了の1年後に妻が慰謝料請求したのか?

それは、ひとつにフラッシュバックの影響である。

悪いことが解決したかのように見えても、人間は強いショックを受けると時間とともにいろいろな過程を経て、心の傷をいやすものだ。

不倫が発覚し、ルール違反をした二人は謝罪し、問題は解決されたのではないか?と加害者は思うものだが、被害者の心の傷はそうはいかない。

よくいじめをした方はすぐにそのことを忘れるが、いじめられた方は何十年も覚えているという。
 
大げさだけど、殺した方と殺された方の違いだ。

別に腹を包丁で刺されなくても、心を刺されればだれだって心が重症をおう。

目に見えないだけに厄介だ。

不倫問題は終了を迎えたものの、心を傷つけたれた妻は、問題解決後も、知らないうちに傷が悪化してる場合がある。

見えないだけに厄介だし、傷つけた方はその傷が見えない為、悪気がなかったといって知らないふりができる。

若い頃に痴漢にあった女性は、身体を傷つけられたわけではないが、心に男性への恐怖心が残ったままでいる。

一人の欲求に従った見ず知らずの男性の為に、その女性はずっと男性への恐怖心をどこかで感じたまま、自分が弱い女性だと思い続けなくてはいけない。

不倫も同じで、自分の一番身近な将来を誓った相手が、知らない人とタッグを組み、自分をズタズタに傷つけることを知る。

一番身近な人だからこそ、恐怖や不安がつきまとい始める。

そのショックは大きければ大きいほど、心に深い傷を残す。

フラッシュバックもその一つだ。

問題は解決した。
もう何もない。
なのに突然精神的に追い詰められ始める。

最悪な瞬間だ。

それが、一生つきまとう。
どんなに、慰謝料をもらおうとも。
どんなに相手がもう、何もしないと約束したとしても。

その現実を加害者の二人は知らない。

妻は1年後、突然フラッシュバックに襲われた。
自分でも忘れているはずのことだった「コト」に、打ちのめされるのだ。

言いしれぬ恐怖とどん底感。
何もないはずなのに、悲しみで涙が出てくる。

そこから抜け出したい妻は、あらゆる過去との精算を始める。

頑張って記憶をなくそうとする。
それが一番いいと。

問題がなかったことにしたいのだ。

夫婦の今までの結婚生活を全否定されたのが不倫なら、問題解決したあとの記憶だけにしたいわけだが、過去の記憶が邪魔になり、思い出の写真をすべて捨てる。

無かったことに、形だけでも、したいと思う。

そして、もし今まで不倫相手に慰謝料請求してなかった場合、実行されるのだ。

これは過去との精算。
慰謝料をもらうことはお金に困っているわけではない。
お金を相手から奪うことで、相手を痛めつけるのが最終目的ではない。

目的は慰謝料が払われて示談という形をとることで、もう不倫相手を責めることが出来なくなるのだ。

それによって、諦めがつき、相手の女性を忘れる作業に入らざるおえないわけだ。

妻が、過去との精算をフラッシュバックによって行うことは、ある意味、これから前に進もうとする大切な行為だと思う。

心の傷の深さは本人でさえ見えない、わからない。

でも、それは見えないから、注意しなくてはいけない。

もし不倫をしていた場合、この妻の心の傷を認識してないと、まさか忘れた頃の1年後に、自分が慰謝料請求されるなんてとビックリするだろう。

別に妻は計画も自覚もしてないない。

ただ心の傷やトラウマが、浮き出てきて、それを対処しようとする行動をしているにすぎないのだ。

表面上だけ、いい、悪い、終わった、解決したでは、ロボットである。

人間は強く、そして弱い。
なんでも「はい!不倫問題解決!」とはならないのだ。

なぜなら、目に見えない傷を抱えた人間が一人いるのだから。

不倫の代償、不倫をしてる女性は手引くべき理由。

ある時付き合っている人が既婚者だと知った。
この人と結婚できたらと思っていたのにショック過ぎる。

でも相手は自分のことが好きだと言ってくれる。
奥さんはどんな人か知らないけど、きっと彼を不倫に向かせるのだから、大したことないおばさんだ。

いやそれよりもこの関係が突然なくなるなんてできない。
だって彼は私のことを愛してるという。


・ 
もしこんなことを考えていたらすぐ手を引くべきである。

これには大きなリスクが伴うから。

もしあなたのことを本当に愛していたら、とっくに離婚してあなたの元に行っているはずだ。

なぜ離婚しないであなたとセックスするのか?

それはただの性欲にすぎない。

家では妻が温かいご飯を用意してくれる。
外では恋愛ごっこができる彼女がいる、セックスも新鮮味があっていい。

この2つを得ているのが、既婚男性の不倫である。

一番怖いのは、妻の女のカンだ。
妻は実を言うと薄々きづいている、そして着々と証拠を揃えている。

ある時期にくると、妻は行動に移す。
夫に「離婚」を言い渡す。

すると夫ははじめびっくりして知らないふりをするが、妻は確かな証拠を掲げる。

そうなると展開は早い。

夫はあなたに別れを匂わせるだろう。
見つかってしまったと。

夫は離婚する気がない場合、そのままの関係を秘密裏に続けようとするかもしれない。

その手にのってはいけない。

そうするとどうなるか?  

1年後、、、。
その彼とは不倫関係を解消した。やはり彼は離婚しなかった。
そして前を向き新しい恋愛をしようとしていたころ、内容証明があなたの元に、忘れたころに届くだろう。

その内容は「慰謝料請求」。

あなたはもう終わった恋愛の代償を、お金というもので払わなくてはいけなくなるのだ。

もう不倫相手の彼は助けてはくれない。

もし拒否すれば、妻は、弁護士を雇い、必ずあなたからお金を払わせるだろう。

すでに、妻は、不倫に気づいた時から証拠を集め、それを不倫が終わった後もきちんと保管しているのだ。

残念ながら、遅い結末と、せっかくの働いたお給料をみすみす、不倫相手の元彼の為に払うことになるのが、不倫した女性の未來である。

思考を、捨てる。

記憶を捨てるのには、時間がかかる。

記憶を捨てるよりもシンプルなのは、思考を捨てることだ。

要は自分が、「これはこうじゃなくちゃいけない」と決めていたことを捨てるということだ。

例えば、「夫婦は一生添い遂げなくちゃいけない。」という思考を捨てる。

例えば、「人間は長生きして平均寿命まで生きなくてはいけない」という思考を捨てる。

例えば、「子供を作らなくちゃいけない、作らないと幸せになれない」という思考を、捨てる。

例えば、「人間は毎日努力し、勤勉に働き、お金をたくさん稼ぐことが良いこと」という思考を捨てる。

例えば、「お金をたくさん稼がないと自分に価値がない」という思考を捨てる。

例えば、「女性はスリムできれいでいなくてはいけない」という思考を捨てる。


こういう、あまり前のように、こうしたほうがいい、こうじゃなくちゃいけない、というたくさんの思考に囚われすぎると、生きづらくなる。


だって、一人で生きてるわけではないから。
だって、その思考が自分にとって本当に幸せかなんてわからないから。

学校や会社や親や周りや友達やテレビやニュースでいわれている思考が、あなたを幸せにしてくれるとは限らない。

逆にその思考は、あなたを生きづらくさせ、毎日を苦しまざる原因になっているかもしれない。

「こうじゃなくちゃいけない」っていうのは、勝手に自分が自分に対して暗示をかけているだけかもしれない。

もし夫婦になったら一生添い遂げなくてもいい、なら、そんなに真剣に不倫を悩まなくていい。
たまたま出会って結婚しただけで、それを解消してもいい権利はあるのだから。

不倫をした相手はすでにはじめの約束を放棄したのだったら、もうその一生っていうやつから、開放されていいわけだ。

いろいろな思考がある中で、「自分を苦しませる思考は捨てていい。」といえる。

なぜ、幸せになろうとしないのか?

あなたは、幸せになるために、生まれてきたのだから。

けっして誰かが作った思考や、誰がいった思考通り、生きる必要は、ない。

落ち込んでもどうにか踏ん張れる、ストレス発散法。

それは、「捨てる」ことだ。

これほどすばらしいストレス発散法はない。

ものは人や出来事は、「あるから」執着したり、嫌なことを思い出したりするのだ。

人間には、「忘れる能力」というものがある。

女性ならよくあるのが、別れた相手の記憶は、新しい人との出会いで上書きされて、案外忘れてしまうものだ。
どんな会話をして、どんなふうだったかなんて、本当に記憶がない。

上書きが得意なのが女性の能力であり、図太さと幸せになりやすい理由である。

でも、そんな女性でさえ、携帯に忘れたい相手の番号や写真があったり、貰ったものや、思い出が残されていると不意に思い出してしまうものだ。

とにかく「ざっくり捨ててしまう」というのが一番スッキリする。

捨てる時は躊躇するものだ。
とくに思い出が深いものだ。

でもだからこそ、「捨てる」。

そうすれば、はじめは辛くても、忘れやすくなる。

「捨てることができた自分」に未練なく、清々しささえだんだんと感じてくるものだ。

ほかにも捨てるものがあれば、どんどん捨ててしまおう。

隙間ができ、空間ができ、そこには、自分にとって一番心地よく、気持ち良い、自分の為のものだけが残る。

その残ったものは、空間の中で浮き出るように、あなたの目に入るだろう。

たくさんある中の一つに目をやるのは大変だけど、空間のあいたスペースに、一つだけあれば、それは目に入りやすく、そして大切に思えるだろう。

そんなにたくさんある必要はない。

できる限り、物は少なく。

もし貴方が突然1時間以内に、その部屋を出なくてはいけないと言われた時に、

大切なものがどれかすぐにわかり、かばんに詰め込んで、旅立てるくらいがちょうどいい。

いつも身は軽く、いつも自由でいられ、いつも自分にとって大切なものがわかっていることのほうが、たくさんものを持っているよりも、平穏な心と思考をもてる。

悲しくても、「捨てたほうがいい」時や、ものがある。

辛くても、手放すことが大切な時がある。

そして、本当に大切なものだけを、手元に残すのだ。

それさえも、死ぬときには手放すことになるけれど。